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2021年度若手研究発表会プログラム公開

2021年度若手研究発表会のプログラムを公開いたしました。

20211124-2021年度若手研究発表会プログラム

参加申込方法:Google Formから申込みください。
Mozilla Hubsの最大接続者数の都合上、定員を70名といたします。
参加希望の方はお早めにお申し込みください。

参加申込締切:2021年12月6日(月)

定員:70名

問合せ先:(社)日本塑性加工学会東北・北海道支部
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02
東北大学大学院 工学研究科 金属フロンティア工学専攻
創形創質プロセス学講座 素形材プロセス学分野 上島伸文
E-mail : n-ueshima(at)material.tohoku.ac.jp TEL/ FAX:022-795-7347

2021年度見学会を開催しました

下記の通り2021年度見学会を開催いたしました。ご講演頂いた皆様、参加された皆様ありがとうございました。

「東北地区の公設試験研究機関における素形材分野の取り組み紹介」

日 時:2021年11月15日(月) 13:00~17:00

会 場:Webex Meetingsによるオンライン開催

主 催:日本塑性加工学会 東北ブロック

共 催:精密工学会東北支部,日本設計工学会東北支部,軽金属学会東北支部

概 要:本年度は東北地区の公設試験研究機関に焦点をあて,塑性加工を含む素形材分野に関する支援事例,研究事例や公設試が保有する各種試験測定機器,加工機等についてご紹介頂く.

内 容:

司会:東北大学 上島 伸文 君

(1) 開会の挨拶 (13:0013:10)

東北ブロック ブロック長 及川 勝成 君

(2) 耐熱合金の精密加工技術開発 (13:1013:40)

宮城県産業技術総合センター 渡邉 洋一 君

(3) 山形県工業技術センターの取り組み紹介 (13:4014:10)

①低・中炭素鋼における球状化焼なましの改善 (13:4013:55)

山形県工業技術センター 後藤 仁 君

②山形県工業技術センター機器紹介 (13:5514:10)

山形県工業技術センター  高橋 俊広 君

(4)金属加工のデジタルツインへ向けた取り組み

~CAE、DIC、データサイエンスの融合~ (14:1014:40)

福島県ハイテクプラザ 工藤 弘行 君

(5) 総合質疑① (14:4015:00)

(6) 休憩 (15:0015:10)

(7) 秋田県産業技術センターの取り組み紹介 (15:1015:40)

秋田県産業技術センター 黒沢 憲吾 君

(8)(仮題)青森県産業技術センターの取り組み紹介 (15:4016:10)

青森県産業技術センター 中居 久明 君

(9) 岩手県工業技術センターの設備紹介 (16:1016:40)

岩手県工業技術センター  飯村 崇 君

(10) 総合質疑② (16:4017:00)

参加登録者数:30名

 

2021年度若手研究発表会(Web開催)開催のお知らせ

東北・北海道支部では日本塑性加工学会の宣伝・勧誘を目的として若手研究者の発表及び懇親会を行ってきました。昨年度はMozilla Hubsを用いて開催いたしましたが、その後のアンケート結果から、Mozilla Hubs開催希望が5割程度、Zoomでの開催希望が3割程度ありました。そこで、本年度はZoomとMozilla Hubsのハイブリッド形式で開催といたします。
昨年度と同様に学生の塑性加工分野の企業への勧誘の為、企業紹介の募集を行います。また、参加者数の確保の為、開催1ヵ月前を目途にプログラムの公開を行いたく、発表申込締切を11月としております。若手技術者・研究者の育成上、幅広い職層の参加を得て実りある会に発展させていきたいと考えております。
つきましては、下記の通り2021年度若手研究発表会を開催いたしますので、奮ってご参加くださるようお願いいたします。発表に関わらず多数ご参加くださり、懇親を深めていただければ幸いです。

主催:日本塑性加工学会東北・北海道支部
日時:2021年12月13日(月) 13:00~17:30
場所:ZoomおよびMozilla Hubs(会場URLは開催までに参加者宛てにemailで通知予定)
会費:無料
定員:70名
発表内容:研究内容。企業からの参加者は企業紹介としても良い。
発表時間:共有切り替え含め5分以内。企業紹介は10分(予定、申込数により増減あり)
申込方法:Google Formから申込みください。
申込フォームURL:https://forms.gle/fLM67ZyBW3bhSHGh7
発表申込締切:2021年11月15日(月)
プログラム公開予定:2021年11月19日(金)頃
参加申込締切:2021年12月6日(月)
Zoomポスタープレビュースライド:事務局では取りまとめません。Zoomセッションにて参加者から共有を許可しますので、発表者ご自身でスライドの共有をお願いいたします。枚数などは特に制限しませんが、共有切り替え含め5分以内の発表となるようにお願いいたします。
Mozilla Hubs発表ポスター:発表内容をA4用紙横1枚にまとめる。ファイルサイズは概ね5MB以内となるようにしてください。12月6日(月)までにPDF形式で下記まで送付してください。事務局でMozilla Hubs上に配置いたします。
優秀ポスター賞について:昨年度と同様に優秀ポスター賞を、学生発表者の審査点上位10%程度に授与します。教員・企業の方は審査にご協力をお願いいたします。
申込・問合せ先:(社)日本塑性加工学会東北・北海道支部
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02
東北大学大学院 工学研究科 金属フロンティア工学専攻
創形創質プロセス学講座 素形材プロセス学分野 上島伸文
E-mail : n-ueshima(at)material.tohoku.ac.jp          TEL/ FAX:022-795-7347

発表会スケジュール(予定、発表申込数により延長・短縮の可能性あり)
13:00~13:05 開会・支部長挨拶@Zoom
13:05~13:55 ポスタープレビューセッション(5分/1件×10件)@Zoom
13:55~14:15 企業紹介セッション(10分/1件×2件)@Zoom
14:15~14:20 休憩
14:20~15:10 ポスタープレビューセッション(5分/1件×10件)@Zoom
15:10~15:15 休憩・Mozilla hubsへ移動
15:15~16:15 ポスターセッション①@Mozilla hubs
16:15~16:20 休憩・ポスター入替え
16:20~17:20 ポスターセッション②@Mozilla hubs
17:20~17:25 閉会・講評@Zoom

2021年度見学会のおしらせ

※2021/09/30 情報を更新いたしました。

下記の通り2021年度見学会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

2021見学会_詳細記載20210930

「東北地区の公設試験研究機関における素形材分野の取り組み紹介」

日 時:2021年11月15日(月) 13:00~17:00

会 場:Webex Meetingsによるオンライン開催

主 催:日本塑性加工学会 東北ブロック

共 催:精密工学会東北支部,日本設計工学会東北支部,軽金属学会東北支部

概 要:本年度は東北地区の公設試験研究機関に焦点をあて,塑性加工を含む素形材分野に関する支援事例,研究事例や公設試が保有する各種試験測定機器,加工機等についてご紹介頂く.

内 容:

司会:東北大学 上島 伸文 君

(1) 開会の挨拶 (13:0013:10)

東北ブロック ブロック長 及川 勝成 君

(2) 耐熱合金の精密加工技術開発 (13:1013:40)

宮城県産業技術総合センター 渡邉 洋一 君

(3) 山形県工業技術センターの取り組み紹介 (13:4014:10)

①低・中炭素鋼における球状化焼なましの改善 (13:4013:55)

山形県工業技術センター 後藤 仁 君

②山形県工業技術センター機器紹介 (13:5514:10)

山形県工業技術センター  高橋 俊広 君

(4)金属加工のデジタルツインへ向けた取り組み

~CAE、DIC、データサイエンスの融合~ (14:1014:40)

福島県ハイテクプラザ 工藤 弘行 君

(5) 総合質疑① (14:4015:00)

(6) 休憩 (15:0015:10)

(7) 秋田県産業技術センターの取り組み紹介 (15:1015:40)

秋田県産業技術センター 黒沢 憲吾 君

(8)(仮題)青森県産業技術センターの取り組み紹介 (15:4016:10)

青森県産業技術センター 中居 久明 君

(9) 岩手県工業技術センターの設備紹介 (16:1016:40)

岩手県工業技術センター  飯村 崇 君

(10) 総合質疑② (16:4017:00)

9/30時点の情報です.順次更新いたします.

定 員:100名

参加費:無料

留意事項:見学会の録画・録音はご遠慮ください.

申込方法:下記の申込フォームからお申込みください.参加に必要となる情報は,締切後に参加者宛てにE-mailにてお知らせいたします.

申込フォームURL:https://forms.gle/VtS2ev4Z4uP7fZF16

申込締切:2021年11月8日(月)

問合せ先:東北ブロック幹事 上島 伸文

電話/FAX:022-795-7347

E-mail:n-ueshima(at)material.tohoku.ac.jp

2021年度総会及び講演会を開催しました

下記の通り2021年度一般社団法人日本塑性加工学会東北・北海道支部総会を開催致しました。役員の改選があり、支部長が東北大及川先生、北海道ブロック長が日本製鋼所田中様となりました。

日時:2021年5月12日(水) 13:00 ~ 16:00

会場:オンライン(WebEx Events)

支部総会: 13:00~14:00

議題

(1)2020年度事業報告及び支決算報告の件

(2)2020年度会計監査報告の件

(3)2021年度事業計画及び収支予算の件

(4)第73回塑性加工連合講演会の件

(5)その他

参加登録者数:18名

 

講演会: 14:30~16:00

演 題: 摩擦攪拌成形 (FSF)を用いた異種材接合による新機能複合材料開発の試み

講 師: 国士舘大学 モフィディ タバタバイ ハメッド 講師

参加登録者数:24名

 

2021年度総会及び講演会の開催について

下記の通り2021年度一般社団法人日本塑性加工学会東北・北海道支部総会を開催致しますので万障お繰り合わせの上,ご出席下さいますようお願い申し上げます.新型コロナウィルスの感染拡大防止の為,2021年度総会はオンライン開催といたします.

つきましては、準備の都合もございますので,出欠及び委任状は5月7日(金)までに回答用Google form (支部会員にメールにより通知済み)よりご回答くださいますよう宜しくお願い申し上げます.締切後,当日までに登録者宛てに参加URLを送付いたします.なおWeb会議室は、当日は12時から確保しています.接続テストなどにご利用ください.

 

 

日時:2021年5月12日(水) 13:00 ~ 16:00

会場:オンライン(WebEx Events)

 

支部総会: 13:00~14:00

議題

(1)2020年度事業報告及び支決算報告の件

(2)2020年度会計監査報告の件

(3)2021年度事業計画及び収支予算の件

(4)第73回塑性加工連合講演会の件

(5)その他

 

講演会: 14:30~16:00

演 題: 摩擦攪拌成形 (FSF)を用いた異種材接合による新機能複合材料開発の試み

講 師: 国士舘大学 モフィディ タバタバイ ハメッド 講師

聴 講: 無 料

 

懇親会: 本年度は実施しない.

イベント前⽇までに必ず接続テストを実施してください。

接続テスト:https://www.webex.com/ja/test-meeting.html

 

連絡先:東北大学工学研究科 金属フロンティア工学専攻

及川研究室 (一社)日本塑性加工学会東北・北海道支部

事務局  上島 伸文 TEL・FAX:022-795-7347

E-mail: n-ueshima@material.tohoku.ac.jp

2020年度若手研究発表会(VRポスター発表)を開催いたしました

下記の通り2020年度若手研究発表会(VRポスター発表)を開催いたしました。
初のVR開催で至らない点も多々ありながら、何とか形にはなったかと思います。
多数のご参加ありがとうございました。

主催:日本塑性加工学会東北・北海道支部
日 時:2020年12月15日(火) 13:00~17:30
場 所:Mozilla Hubsによるオンライン開催(会場URLは参加登録者のみに通知)
会 費:無料
プログラム:20201215発表リスト
参加登録者数:49名

優秀ポスター発表賞受賞ポスター

P2 Internal state variablesモデルを用いたAlloy 720Liの流動応力モデリング 東北大学 中村 丞

P20  プラズマ回転電極法における粉末粒径に及ぼすプロセス条件の影響 東北大学 沼田春子

2020賞状2 2020賞状1

発表の様子

発表の様子

発表の様子2

集合写真

集合写真1集合写真

 

2020年度若手研究発表会発表リスト公開

2020年度若手研究発表会の発表リストを公開いたしました。

2020年度若手研究発表会の発表リスト(11/13版)

参加申込方法:Google Formから申込みください。
Mozilla Hubsの最大接続者数の都合上、定員を70名といたします。
参加希望の方はお早めにお申し込みください。

参加申込締切:2020年12月8日(火)

定員:70名

問合せ先:(社)日本塑性加工学会東北・北海道支部
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02
東北大学大学院 工学研究科 金属フロンティア工学専攻
創形創質プロセス学講座 素形材プロセス学分野 上島伸文
E-mail : n-ueshima(at)material.tohoku.ac.jp TEL/ FAX:022-795-7347

2020年度若手研究発表会(VRポスター発表)開催のお知らせ

東北・北海道支部では日本塑性加工学会の宣伝・勧誘を目的として若手研究者の発表及び懇親会を行ってきました。本年度は、コロナウィルス感染拡大の影響を考慮して、ウェブ開催を念頭に検討を重ねておりました。他学会でも実施されているような、各種会議ツールを用いた口頭発表会を検討いたしましたが、これらのツールで可能となるのは発表と質疑がメインであり、本発表会の主な目的の一つである参加者同士の交流にはあまり役立ちません。そこで、立ち話なども可能となるようにVRでポスター発表会の開催ができないか検討した結果、Mozilla Hubsを用いて開催することといたしました。
昨年度と同様に学生の塑性加工分野の企業への勧誘の為、企業紹介の募集を行います。また、参加者数の確保の為、開催1ヵ月前を目途にプログラムの公開を行いたく、発表申込締切を11月としております。若手技術者・研究者の育成上、幅広い職層の参加を得て実りある会に発展させていきたいと考えております。
つきましては、下記の通り2020年度若手研究発表会を開催いたしますので、奮ってご参加くださるようお願いいたします。発表に関わらず多数ご参加くださり、懇親を深めていただければ幸いです。

主催:日本塑性加工学会東北・北海道支部
日時:2020年12月15日(火) 13:00~17:30
場所:Mozilla Hubs(会場URLは開催までに参加者宛てにemailで通知予定)
会費:無料
発表内容:研究内容。企業からの参加者は企業紹介としても良い。
発表時間:3~5分程度とすることを推奨。
申込方法:Google Formから申込みください。
申込フォームURL:https://forms.gle/aNumboSNkkErDE9t9
発表申込締切:2020年11月6日(金)
プログラム公開予定:2020年11月13日(金)頃
参加申込締切:2020年12月8日(火)
発表ポスター:発表内容をA4用紙横1枚にまとめる。補助スライドを2枚目以降に付けることは構いませんが、ファイルサイズは概ね5MB以内となるようにしてください。12月8日(火)までにPDF形式で下記まで送付してください。事務局でMozilla Hubs上に配置いたします。(部屋が重くなるのを防ぐため、参加者からのアップロードは禁止する予定です。)
優秀ポスター賞について:本年度から優秀ポスター賞を、学生発表者の審査点上位10%程度に授与します。教員・企業の方は審査にご協力をお願いいたします。
申込・問合せ先:(社)日本塑性加工学会東北・北海道支部
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02
東北大学大学院 工学研究科 金属フロンティア工学専攻
創形創質プロセス学講座 素形材プロセス学分野 上島伸文
E-mail : n-ueshima(at)material.tohoku.ac.jp TEL/ FAX:022-795-7347
発表会スケジュール(予定)
13:00 開会・支部長挨拶
13:10 事務局より使用方法のガイダンス
13:20 前半のポスター発表
15:20 前半終了
休憩・集合写真撮影・ポスター張替え
15:30 後半のポスター発表
17:30 後半終了

2020年度ものつくりCAE活用Webセミナーを実施しました

下記の通り2020年度ものつくりCAE活用Webセミナーを実施いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

日 時:2020年9月15日(火) 9:00~15:00

会 場:Zoom Webinar

主 催:日本塑性加工学会東北ブロック

共 催:SCSK㈱,精密工学会東北支部,日本設計工学会東北支部

後 援:宮城県産業技術総合センター

趣 旨:本セミナーでは初学者向けに,実用におけるCAE使い分け方法,個々の解析例・活用例についてご講演頂きます.

内 容:

司会:東北大学 上島 伸文 君

(1) 開会の挨拶

(9:00~9:05)

東北ブロック ブロック長 及川 勝成 君

(2) 聴講時の注意事項案内

(9:05~9:10)

東北大学 上島 伸文 君

<午前の部:ソフトウェアの紹介とCAE活用術>

(3) 塑性加工における不良現象の予測と対策のためのCAE

(9:10~9:50)

㈲エムアンドエムリサーチ 伊藤 耿一 君

(4) 塑性加工シミュレーションソフトウェアの活用事例紹介

(9:50~10:30)

SCSK㈱ 星 雅人 君

<休憩>

(5) バルク材と板材の解析事例と相互評価

(10:40~11:20)

㈱ウチダソーキ 斉藤 安治 君

(6) 塑性加工後の金属組織の予測と強度との関係

(11:20~12:00)

東北大学 上島 伸文 君

<午後の部:鍛造工程シミュレーションの実践>

(7) CAEソフトウェアによる例題解析の疑似体験

(13:00~15:00)

SCSK㈱ 前田 充勲 君

参加者数:81名(事前申込数98名)