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2020年度若手研究発表会(VRポスター発表)を開催いたしました

下記の通り2020年度若手研究発表会(VRポスター発表)を開催いたしました。
初のVR開催で至らない点も多々ありながら、何とか形にはなったかと思います。
多数のご参加ありがとうございました。

主催:日本塑性加工学会東北・北海道支部
日 時:2020年12月15日(火) 13:00~17:30
場 所:Mozilla Hubsによるオンライン開催(会場URLは参加登録者のみに通知)
会 費:無料
プログラム:20201215発表リスト
参加登録者数:49名

優秀ポスター発表賞受賞ポスター

P2 Internal state variablesモデルを用いたAlloy 720Liの流動応力モデリング 東北大学 中村 丞

P20  プラズマ回転電極法における粉末粒径に及ぼすプロセス条件の影響 東北大学 沼田春子

2020賞状2 2020賞状1

発表の様子

発表の様子

発表の様子2

集合写真

集合写真1集合写真

 

2020年度若手研究発表会発表リスト公開

2020年度若手研究発表会の発表リストを公開いたしました。

2020年度若手研究発表会の発表リスト(11/13版)

参加申込方法:Google Formから申込みください。
Mozilla Hubsの最大接続者数の都合上、定員を70名といたします。
参加希望の方はお早めにお申し込みください。

参加申込締切:2020年12月8日(火)

定員:70名

問合せ先:(社)日本塑性加工学会東北・北海道支部
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02
東北大学大学院 工学研究科 金属フロンティア工学専攻
創形創質プロセス学講座 素形材プロセス学分野 上島伸文
E-mail : n-ueshima(at)material.tohoku.ac.jp TEL/ FAX:022-795-7347

2020年度若手研究発表会(VRポスター発表)開催のお知らせ

東北・北海道支部では日本塑性加工学会の宣伝・勧誘を目的として若手研究者の発表及び懇親会を行ってきました。本年度は、コロナウィルス感染拡大の影響を考慮して、ウェブ開催を念頭に検討を重ねておりました。他学会でも実施されているような、各種会議ツールを用いた口頭発表会を検討いたしましたが、これらのツールで可能となるのは発表と質疑がメインであり、本発表会の主な目的の一つである参加者同士の交流にはあまり役立ちません。そこで、立ち話なども可能となるようにVRでポスター発表会の開催ができないか検討した結果、Mozilla Hubsを用いて開催することといたしました。
昨年度と同様に学生の塑性加工分野の企業への勧誘の為、企業紹介の募集を行います。また、参加者数の確保の為、開催1ヵ月前を目途にプログラムの公開を行いたく、発表申込締切を11月としております。若手技術者・研究者の育成上、幅広い職層の参加を得て実りある会に発展させていきたいと考えております。
つきましては、下記の通り2020年度若手研究発表会を開催いたしますので、奮ってご参加くださるようお願いいたします。発表に関わらず多数ご参加くださり、懇親を深めていただければ幸いです。

主催:日本塑性加工学会東北・北海道支部
日時:2020年12月15日(火) 13:00~17:30
場所:Mozilla Hubs(会場URLは開催までに参加者宛てにemailで通知予定)
会費:無料
発表内容:研究内容。企業からの参加者は企業紹介としても良い。
発表時間:3~5分程度とすることを推奨。
申込方法:Google Formから申込みください。
申込フォームURL:https://forms.gle/aNumboSNkkErDE9t9
発表申込締切:2020年11月6日(金)
プログラム公開予定:2020年11月13日(金)頃
参加申込締切:2020年12月8日(火)
発表ポスター:発表内容をA4用紙横1枚にまとめる。補助スライドを2枚目以降に付けることは構いませんが、ファイルサイズは概ね5MB以内となるようにしてください。12月8日(火)までにPDF形式で下記まで送付してください。事務局でMozilla Hubs上に配置いたします。(部屋が重くなるのを防ぐため、参加者からのアップロードは禁止する予定です。)
優秀ポスター賞について:本年度から優秀ポスター賞を、学生発表者の審査点上位10%程度に授与します。教員・企業の方は審査にご協力をお願いいたします。
申込・問合せ先:(社)日本塑性加工学会東北・北海道支部
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02
東北大学大学院 工学研究科 金属フロンティア工学専攻
創形創質プロセス学講座 素形材プロセス学分野 上島伸文
E-mail : n-ueshima(at)material.tohoku.ac.jp TEL/ FAX:022-795-7347
発表会スケジュール(予定)
13:00 開会・支部長挨拶
13:10 事務局より使用方法のガイダンス
13:20 前半のポスター発表
15:20 前半終了
休憩・集合写真撮影・ポスター張替え
15:30 後半のポスター発表
17:30 後半終了

2020年度ものつくりCAE活用Webセミナーを実施しました

下記の通り2020年度ものつくりCAE活用Webセミナーを実施いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

日 時:2020年9月15日(火) 9:00~15:00

会 場:Zoom Webinar

主 催:日本塑性加工学会東北ブロック

共 催:SCSK㈱,精密工学会東北支部,日本設計工学会東北支部

後 援:宮城県産業技術総合センター

趣 旨:本セミナーでは初学者向けに,実用におけるCAE使い分け方法,個々の解析例・活用例についてご講演頂きます.

内 容:

司会:東北大学 上島 伸文 君

(1) 開会の挨拶

(9:00~9:05)

東北ブロック ブロック長 及川 勝成 君

(2) 聴講時の注意事項案内

(9:05~9:10)

東北大学 上島 伸文 君

<午前の部:ソフトウェアの紹介とCAE活用術>

(3) 塑性加工における不良現象の予測と対策のためのCAE

(9:10~9:50)

㈲エムアンドエムリサーチ 伊藤 耿一 君

(4) 塑性加工シミュレーションソフトウェアの活用事例紹介

(9:50~10:30)

SCSK㈱ 星 雅人 君

<休憩>

(5) バルク材と板材の解析事例と相互評価

(10:40~11:20)

㈱ウチダソーキ 斉藤 安治 君

(6) 塑性加工後の金属組織の予測と強度との関係

(11:20~12:00)

東北大学 上島 伸文 君

<午後の部:鍛造工程シミュレーションの実践>

(7) CAEソフトウェアによる例題解析の疑似体験

(13:00~15:00)

SCSK㈱ 前田 充勲 君

参加者数:81名(事前申込数98名)

 

2020年度ものつくりCAE活用Webセミナー開催のお知らせ

“ものつくりCAE” は製造業にとっては必須のツールとなりつつあります.

本セミナーはCAE 未体験の企業の技術者や学生を主な対象として昨年度開催したセミナーの続編として,Web-セミナーに衣替えをして開催致します.

Web-セミナーは各位の職場あるいはご自宅からご参加可能ですので,お気軽にご参加いただけることを期待致しております.ご興味のある方は申込フォームよりお申込み下さい.

日 時:2020年9月15日(火) 9:00~15:00

会 場:Zoom Webinar

主 催:日本塑性加工学会東北ブロック

共 催:SCSK㈱,精密工学会東北支部,日本設計工学会東北支部

後 援:宮城県産業技術総合センター

趣 旨:本セミナーでは初学者向けに,実用におけるCAE使い分け方法,個々の解析例・活用例についてご講演頂きます.

内 容:

司会:東北大学 上島 伸文 君

(1) 開会の挨拶

(9:00~9:05)

東北ブロック ブロック長 及川 勝成 君

(2) 聴講時の注意事項案内

(9:05~9:10)

東北大学 上島 伸文 君

<午前の部:ソフトウェアの紹介とCAE活用術>

(3) 塑性加工における不良現象の予測と対策のためのCAE

(9:10~9:50)

㈲エムアンドエムリサーチ 伊藤 耿一 君

(4) 塑性加工シミュレーションソフトウェアの活用事例紹介

(9:50~10:30)

SCSK㈱ 星 雅人 君

<休憩>

(5) バルク材と板材の解析事例と相互評価

(10:40~11:20)

㈱ウチダソーキ 斉藤 安治 君

(6) 塑性加工後の金属組織の予測と強度との関係

(11:20~12:00)

東北大学 上島 伸文 君

<午後の部:鍛造工程シミュレーションの実践>

(7) CAEソフトウェアによる例題解析の疑似体験

(13:00~15:00)

SCSK㈱ 前田 充勲 君

定 員:100名

参加費:無料

留意事項:講演の録画・録音はご遠慮ください.

申込方法:申込フォームよりお申込み下さい.Webセミナー参加に必要な情報は,締切後に参加者宛てにE-mailにてお知らせいたします.

申込締切:2020年9月10日(木)

問合せ先:東北ブロック幹事 上島 伸文

電話/FAX:022-795-7347

E-mail:n-ueshima (at) material.tohoku.ac.jp

2020年度総会(メール審議)を実施しました

支部内で議論の結果,新型コロナウィルスの感染拡大防止の為,2020年度一般社団法人日本塑性加工学会東北・北海道支部総会はメール審議として実施しました.

また,国士舘大学のモフィディ先生にご講演いただく予定で準備しておりましたが,講演会および懇親会は実施しないこととし,モフィディ先生には来年度の講演会の講師をお願いすることといたします.

 

日時:2020年5月19日(火) 17:00頃 支部会員宛てに審議メールを送信

会場:メール審議

審議事項回答期限:2020年5月22日(金)

 

議題

(1)2019年度事業報告及び支決算報告の件

(2)2019年度会計監査報告の件

(3)2020年度事業計画及び収支予算の件

(4)その他

 

審議結果:支部会員数96名中48名より回答。46名より議案を全て承認されたことから、支部規定より総会が成立し議案が承認された。

2019年度若手研究発表会を開催しました

下記の通り2019年度若手研究発表会を開催いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。

主催:日本塑性加工学会東北・北海道支部
共催:軽金属学会東北支部
協賛:日本鉄鋼協会東北支部
助成:日本塑性加工学会「学会活性化基金」、青葉工学振興会「学術研究集会助成」

日 時:2019年12月6日(金)~7日(土) 13:00~翌日12:35
場 所:ヒルズサンピア山形
〒990-2333 山形市蔵王飯田637
TEL:023-631-1555 FAX:023-632-5320
http://www.hills-sunpia.jp/
会 費:学生 5000円(1泊2食付)、 教職員・企業一般 10,000円+1泊2食付宿泊費10,000円
送 迎:12月6日(金)11:35 山形駅西口霞城セントラル前バス乗り場 → ヒルズサンピア山形
12月7日(土)8:40 山形駅西口霞城セントラル前バス乗り場 → ヒルズサンピア山形
12:45 ヒルズサンピア山形 → 山形駅西口霞城セントラル前バス乗り場
発表時間(討論を含む):15分

プログラム20191203

参加者数:69名

2019年度見学会を開催しました

下記の通り2019年度見学会を開催いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

「㈱東光舎―理美容はさみの製造―」

日 時:2019年 11月 15日(金) 13:00~14:30

会 場:株式会社東光舎 岩手工場

[〒028-4211 岩手県岩手郡岩手町川口11-3

電話0195-65-2225]

交 通:仙台駅/盛岡駅からの送迎バス

(現地集合で自家用車参加も可能です.台数限定.)

主 催:日本塑性加工学会 東北ブロック

共 催:精密工学会東北支部,日本設計工学会東北支部

(1) 開会の挨拶

(13:0013:05)

株式会社東光舎 代表取締役社長 井上 研司 君

(2) 会社案内

(13:0513:15)

井上 研司 君

(3) 理・美容はさみの開発・製造工程について

(13:1513:30)

井上 研司 君

(4) 理・美容はさみによる切断機構

(13:3013:45)

井上 研司 君

(5) 工場見学(10名×数グループ)

(13:4514:20)

(6) 総合討議

(14:2014:30)

盛岡駅西口バスプール 15:30頃到着

仙台駅東口バスプール 18:30頃到着

参加者数:32名

2019年度若手研究発表会プログラム公開

10/11初版、10/24更新
2019年度若手研究発表会のプログラムを公開いたしました。

2019年度若手研究発表会プログラム(2019/10/24版)

申込方法:別紙申込用紙に記入の上、下記のE-mail宛に申込みください。参加申込締切:2019年11月29日(金)
申込・問合せ先:(社)日本塑性加工学会東北・北海道支部
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02
東北大学大学院 工学研究科 金属フロンティア工学専攻
創形創質プロセス学講座 素形材プロセス学分野 上島伸文
E-mail : n-ueshima@material.tohoku.ac.jp TEL/ FAX:022-795-7347

ものつくりCAE活用セミナーを開催しました

下記の通りものつくりCAEセミナーを開催いたしました。参加者数は午前の部36名、午後の部20名(聴講のみ含む)でした。

「ものつくりCAE活用セミナー」

日 時:2019年10月7日(月) 9:30~17:00
会 場:東北大学青葉山キャンパス マテリアル・開発系
材料実験棟 るつぼホール(201号室)
[〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02]
交 通:仙台市営地下鉄東西線青葉山駅から徒歩約10分
主 催:日本塑性加工学会 東北・北海道支部 東北ブロック
後 援:宮城県産業技術総合センター

内 容:
司会:東北大学 上島 伸文 君
(1) 開会の挨拶
(9:30~9:35)
東北ブロック ブロック長 及川 勝成 君
(2) 鍛造を中心とした塑性加工用シミュレーションソフトの紹介
(9:35~10:05)
㈱ヤマナカゴーキン 金 秀英 君
(3) 成形過程における不具合発生のCAEによる予測とその対策法 -シミュレーション活用術-
(10:05~10:35)
㈲エムアンドエムリサーチ 伊藤 耿一 君
(4) ものつくりにおけるCAE活用事例報告
(4-1) プレス・鍛造の課題解決に役立つFEMシミュレーション実践活用事例
(10:35~11:05)
㈱ウチダソーキ 斉藤 安治 君
<休憩>
(4-2) CAE活用による鍛造試作省略及び新鋼種の鍛造性調査
(11:15~11:45)
東北特殊鋼㈱ 鎌田 大地 君
(4-3) CAEを用いた鍛造用金型の改善提案事例の紹介
(11:45~12:15)
冨士ダイス㈱ 伊藤 公一 君
(4-4) 流動解析を用いたインサート端子変形予測
(12:15~12:45)
アルプスアルパイン㈱ 麻山 聡 君
<休憩・昼食>
(5) CAEソフトウェアの操作説明
(13:45~14:45)
㈱ヤマナカゴーキン 金 秀英 君
<休憩・実習準備>
(6) CAEソフトウェア実習
(15:00~17:00)
㈱ヤマナカゴーキン 金 秀英 君
㈱ヤマナカゴーキン 小菅 歩 君
(7) 技術交流会(会場にて)
(17:15~19:15)