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2020年度ものつくりCAE活用Webセミナー開催のお知らせ

“ものつくりCAE” は製造業にとっては必須のツールとなりつつあります.

本セミナーはCAE 未体験の企業の技術者や学生を主な対象として昨年度開催したセミナーの続編として,Web-セミナーに衣替えをして開催致します.

Web-セミナーは各位の職場あるいはご自宅からご参加可能ですので,お気軽にご参加いただけることを期待致しております.ご興味のある方は申込フォームよりお申込み下さい.

日 時:2020年9月15日(火) 9:00~15:00

会 場:Zoom Webinar

主 催:日本塑性加工学会東北ブロック

共 催:SCSK㈱,精密工学会東北支部,日本設計工学会東北支部

後 援:宮城県産業技術総合センター

趣 旨:本セミナーでは初学者向けに,実用におけるCAE使い分け方法,個々の解析例・活用例についてご講演頂きます.

内 容:

司会:東北大学 上島 伸文 君

(1) 開会の挨拶

(9:00~9:05)

東北ブロック ブロック長 及川 勝成 君

(2) 聴講時の注意事項案内

(9:05~9:10)

東北大学 上島 伸文 君

<午前の部:ソフトウェアの紹介とCAE活用術>

(3) 塑性加工における不良現象の予測と対策のためのCAE

(9:10~9:50)

㈲エムアンドエムリサーチ 伊藤 耿一 君

(4) 塑性加工シミュレーションソフトウェアの活用事例紹介

(9:50~10:30)

SCSK㈱ 星 雅人 君

<休憩>

(5) バルク材と板材の解析事例と相互評価

(10:40~11:20)

㈱ウチダソーキ 斉藤 安治 君

(6) 塑性加工後の金属組織の予測と強度との関係

(11:20~12:00)

東北大学 上島 伸文 君

<午後の部:鍛造工程シミュレーションの実践>

(7) CAEソフトウェアによる例題解析の疑似体験

(13:00~15:00)

SCSK㈱ 前田 充勲 君

定 員:100名

参加費:無料

留意事項:講演の録画・録音はご遠慮ください.

申込方法:申込フォームよりお申込み下さい.Webセミナー参加に必要な情報は,締切後に参加者宛てにE-mailにてお知らせいたします.

申込締切:2020年9月10日(木)

問合せ先:東北ブロック幹事 上島 伸文

電話/FAX:022-795-7347

E-mail:n-ueshima (at) material.tohoku.ac.jp

2020年度総会(メール審議)を実施しました

支部内で議論の結果,新型コロナウィルスの感染拡大防止の為,2020年度一般社団法人日本塑性加工学会東北・北海道支部総会はメール審議として実施しました.

また,国士舘大学のモフィディ先生にご講演いただく予定で準備しておりましたが,講演会および懇親会は実施しないこととし,モフィディ先生には来年度の講演会の講師をお願いすることといたします.

 

日時:2020年5月19日(火) 17:00頃 支部会員宛てに審議メールを送信

会場:メール審議

審議事項回答期限:2020年5月22日(金)

 

議題

(1)2019年度事業報告及び支決算報告の件

(2)2019年度会計監査報告の件

(3)2020年度事業計画及び収支予算の件

(4)その他

 

審議結果:支部会員数96名中48名より回答。46名より議案を全て承認されたことから、支部規定より総会が成立し議案が承認された。

2019年度若手研究発表会を開催しました

下記の通り2019年度若手研究発表会を開催いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。

主催:日本塑性加工学会東北・北海道支部
共催:軽金属学会東北支部
協賛:日本鉄鋼協会東北支部
助成:日本塑性加工学会「学会活性化基金」、青葉工学振興会「学術研究集会助成」

日 時:2019年12月6日(金)~7日(土) 13:00~翌日12:35
場 所:ヒルズサンピア山形
〒990-2333 山形市蔵王飯田637
TEL:023-631-1555 FAX:023-632-5320
http://www.hills-sunpia.jp/
会 費:学生 5000円(1泊2食付)、 教職員・企業一般 10,000円+1泊2食付宿泊費10,000円
送 迎:12月6日(金)11:35 山形駅西口霞城セントラル前バス乗り場 → ヒルズサンピア山形
12月7日(土)8:40 山形駅西口霞城セントラル前バス乗り場 → ヒルズサンピア山形
12:45 ヒルズサンピア山形 → 山形駅西口霞城セントラル前バス乗り場
発表時間(討論を含む):15分

プログラム20191203

参加者数:69名

2019年度見学会を開催しました

下記の通り2019年度見学会を開催いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

「㈱東光舎―理美容はさみの製造―」

日 時:2019年 11月 15日(金) 13:00~14:30

会 場:株式会社東光舎 岩手工場

[〒028-4211 岩手県岩手郡岩手町川口11-3

電話0195-65-2225]

交 通:仙台駅/盛岡駅からの送迎バス

(現地集合で自家用車参加も可能です.台数限定.)

主 催:日本塑性加工学会 東北ブロック

共 催:精密工学会東北支部,日本設計工学会東北支部

(1) 開会の挨拶

(13:0013:05)

株式会社東光舎 代表取締役社長 井上 研司 君

(2) 会社案内

(13:0513:15)

井上 研司 君

(3) 理・美容はさみの開発・製造工程について

(13:1513:30)

井上 研司 君

(4) 理・美容はさみによる切断機構

(13:3013:45)

井上 研司 君

(5) 工場見学(10名×数グループ)

(13:4514:20)

(6) 総合討議

(14:2014:30)

盛岡駅西口バスプール 15:30頃到着

仙台駅東口バスプール 18:30頃到着

参加者数:32名

2019年度若手研究発表会プログラム公開

10/11初版、10/24更新
2019年度若手研究発表会のプログラムを公開いたしました。

2019年度若手研究発表会プログラム(2019/10/24版)

申込方法:別紙申込用紙に記入の上、下記のE-mail宛に申込みください。参加申込締切:2019年11月29日(金)
申込・問合せ先:(社)日本塑性加工学会東北・北海道支部
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02
東北大学大学院 工学研究科 金属フロンティア工学専攻
創形創質プロセス学講座 素形材プロセス学分野 上島伸文
E-mail : n-ueshima@material.tohoku.ac.jp TEL/ FAX:022-795-7347

ものつくりCAE活用セミナーを開催しました

下記の通りものつくりCAEセミナーを開催いたしました。参加者数は午前の部36名、午後の部20名(聴講のみ含む)でした。

「ものつくりCAE活用セミナー」

日 時:2019年10月7日(月) 9:30~17:00
会 場:東北大学青葉山キャンパス マテリアル・開発系
材料実験棟 るつぼホール(201号室)
[〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02]
交 通:仙台市営地下鉄東西線青葉山駅から徒歩約10分
主 催:日本塑性加工学会 東北・北海道支部 東北ブロック
後 援:宮城県産業技術総合センター

内 容:
司会:東北大学 上島 伸文 君
(1) 開会の挨拶
(9:30~9:35)
東北ブロック ブロック長 及川 勝成 君
(2) 鍛造を中心とした塑性加工用シミュレーションソフトの紹介
(9:35~10:05)
㈱ヤマナカゴーキン 金 秀英 君
(3) 成形過程における不具合発生のCAEによる予測とその対策法 -シミュレーション活用術-
(10:05~10:35)
㈲エムアンドエムリサーチ 伊藤 耿一 君
(4) ものつくりにおけるCAE活用事例報告
(4-1) プレス・鍛造の課題解決に役立つFEMシミュレーション実践活用事例
(10:35~11:05)
㈱ウチダソーキ 斉藤 安治 君
<休憩>
(4-2) CAE活用による鍛造試作省略及び新鋼種の鍛造性調査
(11:15~11:45)
東北特殊鋼㈱ 鎌田 大地 君
(4-3) CAEを用いた鍛造用金型の改善提案事例の紹介
(11:45~12:15)
冨士ダイス㈱ 伊藤 公一 君
(4-4) 流動解析を用いたインサート端子変形予測
(12:15~12:45)
アルプスアルパイン㈱ 麻山 聡 君
<休憩・昼食>
(5) CAEソフトウェアの操作説明
(13:45~14:45)
㈱ヤマナカゴーキン 金 秀英 君
<休憩・実習準備>
(6) CAEソフトウェア実習
(15:00~17:00)
㈱ヤマナカゴーキン 金 秀英 君
㈱ヤマナカゴーキン 小菅 歩 君
(7) 技術交流会(会場にて)
(17:15~19:15)

2019年度若手研究発表会開催のお知らせ

東北・北海道支部では日本塑性加工学会の宣伝・勧誘を目的として若手研究者の発表及び懇親会を行ってきました。本年度より、学生の塑性加工分野の企業への勧誘の為、企業紹介セッションの募集を行います。また、参加者数の確保の為、開催前にプログラムの公開を行いたく、例年より早めの発表申込締切としております。若手技術者・研究者の育成上、幅広い職層の参加を得て実りある会に発展させていきたいと考えております。例年学生の発表が主ではありますが、助教、准教授の先生方も発表する機会としていただければと思います。
つきましては、下記の通り2019年度若手研究発表会を開催いたしますので、奮ってご参加くださるようお願いいたします。
本年度より予算の都合により、参加費を値上げいたしました。また、社会人の参加者には宿泊費の自己負担をお願いいたします。昨年度と同様に送迎バスは山形駅からのみの運行(仙台、米沢からの運行はなし)となりますのでご注意ください。送迎バスご利用の方は、山形駅まで各自で移動をお願いいたします。
発表に関わらず多数ご参加くださり、懇親を深めていただければ幸いです。

主催:日本塑性加工学会東北・北海道支部
共催:軽金属学会東北支部
協賛:日本鉄鋼協会東北支部
助成:日本塑性加工学会「学会活性化基金」、青葉工学振興会「学術研究集会助成」

日 時:2019年12月6日(金)~7日(土) 13:00~翌日12:00
場 所:ヒルズサンピア山形
〒990-2333 山形市蔵王飯田637
TEL:023-631-1555 FAX:023-632-5320
http://www.hills-sunpia.jp/
会 費:学生 5000円(1泊2食付)、 教職員・企業一般 10,000円+1泊2食付宿泊費10,000円
・東北・北海道支部内で山形・宮城県外からの学生参加者には支部から旅費を支給します。
・部屋は2~6人程度の相部屋となります。
送 迎:12月6日(金)11:35 山形駅西口霞城セントラル前バス乗り場 → ヒルズサンピア山形
12月7日(土)12:00 ヒルズサンピア山形 → 山形駅西口霞城セントラル前バス乗り場
(帰りの時間は発表申込数により前後する可能性があります)
発表内容:研究内容。企業からの参加者は企業紹介としても良い。(企業紹介は4件程度までを予定)
(昨年度参加者実績:東北・北海道地区の学生約50名及び教職員と企業からの参加者計約70名。)
発表時間(討論を含む):15分
申込方法:別紙申込用紙に記入の上、下記のE-mail宛に申込みください。
発表申込締切:2019年10月1日(火)
プログラム公開予定:2019年10月8日(火)頃 支部Webページ(http://tohoku-hokkaido.jstp.jp/)に掲載
参加申込締切:2019年11月29日(金)
発表原稿:発表内容をA4用紙1枚にまとめる。書式は問いません。12月2日(月)までにPDFもしくはMS Word形式で下記まで送付してください。

申込・問合せ先:(社)日本塑性加工学会東北・北海道支部
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02
東北大学大学院 工学研究科 金属フロンティア工学専攻
創形創質プロセス学講座 素形材プロセス学分野 上島伸文
E-mail : n-ueshima@material.tohoku.ac.jp TEL/ FAX:022-795-7347

2019年度見学会のお知らせ

下記の通り2019年度見学会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

東北ブロック2019年度見学会

「㈱東光舎―理美容はさみの製造―」

日 時:2019年 11月 15日(金) 13:00~14:30

会 場:株式会社東光舎 岩手工場

[〒028-4211 岩手県岩手郡岩手町川口11-3

電話0195-65-2225]

交 通:仙台駅/盛岡駅からの送迎バス

(現地集合で自家用車参加も可能です.台数限定.)

主 催:日本塑性加工学会 東北ブロック

共 催:精密工学会東北支部,日本設計工学会東北支部

概 要:東光舎 岩手工場は理美容はさみ専用の工場としては、日本最大級を誇ります。開発・研究部門を設置し、はさみの基礎研究から新製品の開発、製造までを一貫して行っています。今回の見学会では、はさみの開発・製造工程、はさみの切断機構についてご説明いただいた後、実際の製造工程の見学を行って頂く予定です。

内 容:

仙台駅東口バスプール 9:00集合

盛岡駅西口バスプール 12:00集合

(1) 開会の挨拶

(13:0013:05)

株式会社東光舎 代表取締役社長 井上 研司 君

(2) 会社案内

(13:0513:15)

井上 研司 君

(3) 理・美容はさみの開発・製造工程について

(13:1513:30)

井上 研司 君

(4) 理・美容はさみによる切断機構

(13:3013:45)

井上 研司 君

(5) 工場見学(10名×数グループ)

(13:4514:20)

(6) 総合討議

(14:2014:30)

盛岡駅西口バスプール 15:30頃到着予定

仙台駅東口バスプール 18:30頃到着予定

定 員:30名(定員超過の場合は会員を優先いたします.)

参加費:無料

留意事項:同業者はお断りする場合があります。

申込方法:件名を「東北ブロック 見学会 参加申込」とし,(1)氏名,(2)所属,(3)ご連絡先,(4)交通手段(自家用車使用・仙台駅/盛岡駅から送迎バス乗車・その他) を明記の上,11月1日(金)までに,下記までE-mailにてお申込み下さい.

申込先:東北ブロック幹事 上島 伸文 宛

電話/FAX:022-795-7347

E-mail:n-ueshima@material.tohoku.ac.jp

ものつくりCAE活用セミナー開催のお知らせ

東北ブロックではCAE活用促進の為,セミナーを企画することとなりました.ブロック内でCAEを活用されている会員が少ないことから,まずはCAEによる課題解決事例紹介と使用方法の紹介を行います.CAE活用に興味のある会員の皆様の参加をお待ちしております.

日本塑性加工学会 東北・北海道支部 東北ブロック 2019年度第1回講習会

「ものつくりCAE活用セミナー」

日 時:2019年10月7日(月) 9:30~17:00
会 場:東北大学青葉山キャンパス マテリアル・開発系
材料実験棟 るつぼホール(201号室)
[〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02]
交 通:仙台市営地下鉄東西線青葉山駅から徒歩約10分
主 催:日本塑性加工学会 東北・北海道支部 東北ブロック
後 援:宮城県産業技術総合センター

内 容:
司会:東北大学 上島 伸文 君
(1) 開会の挨拶
(9:30~9:35)
東北ブロック ブロック長 及川 勝成 君
(2) 鍛造を中心とした塑性加工用シミュレーションソフトの紹介
(9:35~10:05)
㈱ヤマナカゴーキン 金 秀英 君
(3) 成形過程における不具合発生のCAEによる予測とその対策法 -シミュレーション活用術-
(10:05~10:35)
㈲エムアンドエムリサーチ 伊藤 耿一 君
(4) ものつくりにおけるCAE活用事例報告
(4-1) プレス・鍛造の課題解決に役立つFEMシミュレーション実践活用事例
(10:35~11:05)
㈱ウチダソーキ 斉藤 安治 君
<休憩>
(4-2) CAE活用による鍛造試作省略及び新鋼種の鍛造性調査
(11:15~11:45)
東北特殊鋼㈱ 鎌田 大地 君
(4-3) CAEを用いた鍛造用金型の改善提案事例の紹介
(11:45~12:15)
冨士ダイス㈱ 伊藤 公一 君
(4-4) 流動解析を用いたインサート端子変形予測
(12:15~12:45)
アルプスアルパイン㈱ 麻山 聡 君
<休憩・昼食>
(5) CAEソフトウェアの操作説明
(13:45~14:45)
㈱ヤマナカゴーキン 金 秀英 君
<休憩・実習準備>
(6) CAEソフトウェア実習
(15:00~17:00)
㈱ヤマナカゴーキン 金 秀英 君
㈱ヤマナカゴーキン 小菅 歩 君
(7) 技術交流会(会場近辺)
(17:15~19:15)
定 員(定員超過の場合は会員を優先いたします.):
午前の部:60名,午後の部:30名
参加費:
一日コース:
会員8,000円,学生会員4,000円
非会員12,000円,非会員学生6,000円
午前のみ:一日コースの半額
交流会費:3,000円程度を予定(要事前申込)
留意事項:
・当日講習会資料を配布いたします.
・実習はブロックで用意するPCで行います.
・参加費・交流会費は当日受付でお支払下さい.
申込方法:E-mailにてタイトルを「東北ブロックCAEセミナー申込」とし,(1)氏名,(2)勤務先,(3)電話番号,(4)E-mailアドレス,(5)会員資格,(6)参加希望コース(一日/午前のみ),(7)交流会参加の有無,(8)自家用車使用の際はその旨 を明記して9月24日(火)までに下記申込先までお申込み下さい.
申込先:東北ブロック幹事 上島 伸文 宛
電話/FAX:022-795-7347
E-mail:n-ueshima@material.tohoku.ac.jp

2019年度総会及び講演会を開催しました

 

下記の通り2019年度総会および講演会を開催いたしました。
役員の改選があり、支部長が北海道大学佐々木先生、東北ブロック長が東北大及川先生となりました。

日時:2019年5月14日(火) 14:00 ~ 15:00

会場:東北大学青葉山キャンパス「るつぼホール」

[〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02 マテリアル・開発系 材料実験棟201号室]

https://www.eng.tohoku.ac.jp/map/?menu=campus&area=b&build=02

 

議題

(1)平成30年度事業報告及び支決算報告の件

(2)平成30年度会計監査報告の件

(3)2019年度事業計画及び収支予算の件

(4)その他

出席者数:12名

 

講演会:15:30~16:30

演 題:「圧縮試験による流動応力の逆解析と均熱試験法の検討」

講 師: 東京電機大学 柳田 明 教授

聴講者数:25名